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先天性疾患(心疾患・食道閉鎖・鎖肛)持ちの息子の育児奮闘記

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【保活】始める前にまさかの終了!医療的ケア児の保育園探し②

以前、区役所の保育課に障害児保活について相談に行き、保留狙いの申込を進められましたが、それに反して「保活するぞー!」と意気込んでました。

 

▼区役所に相談に行き、保育園申込を決めた記事はこちら

結論から言うと、やっぱり保留狙いの申込にすることにしました…!

★なぜ保留狙いの申込が必要なのかについてはこちら

★息子の病気についてはこちら

 

保留狙いの申込をすることにしたワケと、職員さんから伝授された保留狙いの申込方法をまとめておこうと思います。

※方針や申請方法は市区町村毎に違うようです。こちらで記載しているのは私の区のお話なので、まずはお近くの窓口に相談してください。

区役所の保育課に電話してみた

保育課に相談しに行ったときに捕まえた担当の人に電話をかわってもらい、

「保留狙いではなく入れたらラッキーぐらいの気持ちでちゃんと保活しよっかなーと思ってます!」

ということを伝えてみました。

すると、やはり保留狙いしかないかなと思わせる二つのことを教えてくれました。

前回保育課に訪れたときは私が育休延長すること前提で話をしていたので、特にお話されなかったみたいです。

 

 保留狙いをオススメされるワケ

気管切開による人工呼吸器

私の息子は、食道閉鎖による胃ろう造設・鎖肛による人工肛門造設・気管支軟化症による気管切開を行っており人工呼吸器をつけており、それぞれケアが必要になります。

こうやって文章で書くと、医療に生かされている感がすごいですね…。

そのうちの、「人工呼吸器を必要としている」というところが保育園の受入れを難しくしているところだそうです。

職員さんが言うには、今までに人工呼吸器をつけているコで保育園に入園した実績は知る限りない、とのこと。

 

前例がないなら作ればいいじゃん!

 

と思いましたが、人工呼吸器をつけていると集団生活自体が難しく、ほかの子供たちにより人工呼吸器が外れたりなどのリスクが高いなどと聞き、そりゃそうだよね…と。。

 

事前保育の実施

認可保育園に申込を行う際に、「心身状況表」という書類を添付すると障害児枠としての申込となります。

障害児枠で申込を行った場合は必ず、「事前保育」というものを行う必要があります。

 

2日間、指定された保育園で親同伴の登園を行い、その様子を受入可否の審査に使用するようです。

しかも、実施時期がなぜか12月中旬~1月中旬の一番忙しい時期!

ほぼ内定出る可能性がないのに、この事前保育はかなり手間を取られることが予想されます。

 

上記2点のことを説明され、私の心は保留狙いの申込を行うほうに傾いたのでした。

 

保留狙いの申込方法

 駅近の人気園を書くだけで落選しそうなものですが、念には念を入れ職員さんに保留狙いのテクニックを教えてもらいました。

 ※こちらに記載する方法や指数は市区町村毎に異なります。こちらで記載しているのは私の区のお話なので、まずはお近くの窓口に相談してください。

入園希望日と復職希望日の記載

申込用紙に「入園希望月」と「復職希望月」の記入欄があります。

入園希望月には平成31年4月、復職希望月には平成31年5月と記載するのです。

つまり、 【入園希望月 < 復職希望月】になるように復職希望月を記載します。

 

上記の場合は保育指数「就労」が最低指数で計算されるそうです。

通常は、【入園希望月 ≧ 復職希望月】になるよう記入することで、提出した就労証明書の勤務日数や時間で指数を算定されます。

 

「入園できた翌月から復帰」だと点数低いんですね。

4月中に復帰しなさいよっていうことを義務付けるための仕組みなのかな。

 

就労証明書を提出しない

就労証明書を提出しない場合は、求職扱いの指数になるそうです。

もうこれだけで内定出る気しないのですが、ダメ押しでもう一つやります。

 

希望園の選び方

言うまでもないですが、人気園を希望園にすることです。

駅近の園は確実に人気なので、駅近の保育園書いておけば間違いないでしょう。

 

そして、希望する保育園は約10コぐらい書くところあるのですが、可能であれば1つだけにする!

なんで「可能であれば」なのかというと、保育園の保留通知には申込で記載した希望園が記載されているそうです。

それをそのまま会社に出すので、一つしか書いていないと、

「え、復職する気なかったでしょ?」みたいに会社と揉めるケースがあるそうです。

 

私の場合は上司にすでに息子の病気のことや、1歳頃に手術が控えていることは伝えてあるので気持ちを汲んでくれると思うのですが、一応3コぐらい書いておこうかな。。

 

さいごに

色々行動してみましたが、最後まで「保留狙いの申込」って意味わかんないなと。

そもそも、保育園で受け入れられないのが分かっているのに、育休延長に必要な書類をゲットするために申込を行わないといけない、ということ自体かなりイケてない!

 

「保育園入れないから仕事復帰できない」のエビデンスと、「子供が病気だから保育園入れなくて仕事復帰できない」のエビデンスは分けるべきでは?と思いました。

わざわざ行政を通して保留通知を取得するのではなく、病院の診断書提出にするとか?

育休延長したり育児給付金延長するために必要な書類が今のところ「保留通知」しかないみたいなので、しょうがないですけどね。

でも、無駄な事務作業や問合せを増やしてるんじゃないかなーと。。

 

本当だったら保育園申込して来年4月に仕事復帰したいのに、「保留通知」をもらうために入れないよう点数下げて駅近人気園を探して書いて区役所に出しに行く、という行為自体がかなり虚しいです。

 

NICUに長期間入院している息子だからこそ、その入院期間の時間を埋めるべく一緒に過ごせる時間が増えたことを喜べるよう、感情シフトしていきたいなーと思うところです。

 

人工呼吸器が外せる目途が立ったら保活を再開できそうなので、こちらの続きはそのときにまた。

 

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